そんな私ですが、実はそれよりも少し前に音楽の楽しさを味わったことがあることを思い出しました。
小学校二年のころ近所の祭りで和太鼓教室なるものがあって参加したのですが、太鼓を叩くことでとても気持ちが高揚したのを今でも覚えています。
指導するおじさんの「たかひくどんどん」と連呼する言葉にあわせて太鼓を叩くことで、しっかり強弱がついた太鼓の音を鳴らすことができたのです。
これに気をよくした私は何度も何度も叩きました。
家に帰ってからもバチはないけれど、「たかひくどんどん」と言いながら手だけで膝を何度も叩いていたようです。
いつしかそれも忘れてしまいましたが、おそらくそのときに初めて音楽というものに興味を持ったのでしょう。
そして今でも言葉のとおり、「音を楽しむ」ことができるのは、その経験があったからかもしれません。
子供にも早いうちからそういった体験をさせてみたいと思うこのごろです。





